こんにちは。
SAKURAマーケティング塾の代表、中村です。
SAKURAマーケティング塾のカリキュラムの中に、【オープンキャンパスセミナーを開催する】という行程があります。
普通のセミナーや講座ですと、まず有り得ない内容かと思います。
では、なぜ、それを敢えてやるのか?
それには、様々な意味があります。
まずは、立場を変えることで、視点を変えることで見えることがある。
ということです。
日常の中では、経営者であったり、課長であったり、事業主であったり…
それぞれ、立場というものが存在していると思います。
ビジネスの中だけではなく、母親であったり、妻であったり、夫であったり。
それも一つの立場ですよね。
同じ立場に立っていると、同じ視点からしか物事を見ることができません。
そのため、日常では、それに気づくということがなかなかできないものです。
オープンキャンパスセミナーを主催することで、いつもとは違うもので集客をしてみる。
すると、違う立場になるため、違う視点から物事を見れ、今の自分というのも見えてきます。
現実を見る
というのは、誰しもが見たくない部分があったりするものですが、それを敢えて認識することで、自分が改善するべき点や課題というのが見えてくるものなのです。
人は、問題点を認識をできなければ、改善しようとすることもありません。
現状を改善ができなければ、今以上になることもできません。
そのため、問題点を見つけられていないということは、改善の余地がないため、一番の問題なのです。
立場を変えることで、違う視点を持つことができ、自分の課題というのが自ずと見えてくるのです。
誰かに言われて課題を見つけるのでは、いつまで経っても自立できませんし、変わりません。
そもそも、誰かに言われてできるのであれば、とっくに着手しているのです。
そこには、実感が伴わなければ、本気で取り組むことがありません。
いつまでもセミナーに参加していなくてはいけない状態が続くだけです。
そして、それでは根本の解決にはなりません。
自分で問題点や課題を探し出し、自分で解決できる能力を身につける。
それが、セルフコンサルティングをできる状態へとつながっていきます。
セルフコンサルティングができれば、常にコンサルタントがいる状態ですので、常に現状を改善していけます。
結果、目標へと近づいていくのです。
オープンキャンパスセミナー開催という実践は、そのためにも欠かせないカリキュラムの一つなのです。
SAKURAマーケティング塾では、そんな実践に基づいたカリキュラムで、速度を上げて能力をつけていきます。
ご興味のある方は、是非、ご一緒に学んで能力を高めていきましょう!
第5期を募集しております!
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